「波」といえば海の波
海無し県に住んでいる私にとっては、湖の波を一番最初に思い浮かべる。
主に水で目で見えるもの
現代において身近にあるのは、直接目で見えない波
それは電磁波とよばれる波
ラジオ
電子レンジ
携帯の電波
日常を便利に豊かに知てくれているけれど、
我々の目では捉えることができない。
目に見えないものはなかなか人間は感じ取ることができないけれど。
いつもそばを漂っている。
特性を考える時、海の波の
実態を想像するとわかりやすい。
通信手段としての波は、
送信側と受信側。
二つが常に正しく起動していなければならないけれど、
それは直感的に確認できないことが、
問題が起きた時に問題解決を難しくさせる。
波は上下に振れる。
遮蔽物に当たると止まる。
角にぶつかった時、一部は曲がり、一部は跳ね返る。
遮蔽物の 中身にも左右される。
中身がスカスカであれば、 まっすぐ通過していく。
中身が密に充填してあるものには、完全に防がれて届かない。
あらゆるものにセンサーと通信機能が搭載され、
無線で通信されることによって今後の未来は劇的に変貌していく
今以上に電磁波が飛び交う世界になることは間違いないが、
基本が波であると分かっていれば、 大まかに理解して捉えておくことができる。
身の回りにある波
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