ゲームの要素をその他の領域に応用していくこと。
ゲームには様々な魅力的な面があり、
・最初はクリア可能な平易な問題から、
徐々に難しくなる階段形式になっている。
・技術やスキルの向上が実感できるようになっている。
・サブテーマがあり 息抜きのような中間ポイントがある。
・飽きさせないための仕組み
・熱中させるための仕掛けが随所にちりばめられている。
このような仕掛けがあることから、 ゲームに熱中する 若者たちは後を絶たず
ゲームに親しむ大人世代も増えてきました。
ゲーム以外の領域に適応することを考えると例えば自分に置き換えると
・達成するための目標を階段状に設定する
・階段を登ったらご褒美をあげる(お菓子でもいいし、案外シールとかでも満たされる)
・飽きないように、熱中するようにテーマを決める
・もしくは最初からそういう設計のモノの助けを借りる
といったあたりでしょうか、
あとゲームは最近オンラインでフレンド繋がってどうこうするのが主力らしいので、
そこらへんの力も活用できるのでしょうか。
僕がゲームに熱中し始めた頃はゲーム害悪論などがもてはやされたらしく、
悪いものという風に決めつけられ、
親にコントローラーを隠されたして相当喧嘩しながら遊んでいたけれど、
見過ごせない魅力的な面があり、評価され
今となっては社会にも活用しようという動きが出てきてるのはなんだかおもしろい。
・そういや学生時代の試験の点数競争とか部活の友人間でやってたりして、
あれもゲーム感覚といえばそうだったのかもしれません。
そう考えるとそこまで難しくない概念なのかもですね、ゲーミフィケーション
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