今日、パートナーの大きなイベントの開催日で、
少しだけお手伝いをしてきました、
パートナーにはずっと前から「何者になりたいか」が明確にあって
ちょっとずつ階段を登っているように思えるのは、相方としても非常に嬉しい。
ただ、「何者になりたいか」が明確な人はそれはそれで、
様々な葛藤や、能力やスキルの至らなさに苦悶したり
慣れないアレコレに格闘しているのも知っているので、
それはそれで長く険しい道のりだなと傍らで眺めています。
一方で私は、そこまで「何者になりたいか」が明確に無いので、
それを強く想起させられたイベントにもなりました。
大きな枠組みとしては行きたい方向性があるし、
やりたい仕掛けもいくつかあるのですが、
手段は何でも良いと思っていた手前、
「コレ」と決められない、弱さはあるのかもしれません。
・ただヒントになりそうなものは受け取っていて
「人生で一番学んだものは、どういう意図で学んだのであれ、活用しましょう」
という意味合いの言葉を頂いたので、そこについて深く掘り下げていけば
「何者になれるか?」が先に出てくる予感がしています。
もうひとつ、「未来の楽しい話に目を向けましょう」とアドバイスも貰いました。
現実主義的な自分自身には耳の痛い話として、しっかり受け取ります。
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