人生で初めて所有したパソコンは
NEC PC98-NX ブラウン管画面が重かった。
子供達3人に使わせるつもりで親が買い与えたものだったけれど、
実質私が占拠して使ったような気がする
今にして思うと高校入学のお祝い兼、自宅の年賀状製作機のような
位置づけの買い方だったのかも知れないけれど、
その後、高校での部活とは別に、パソコン仲間のようなグループにも関わり、
情報交換を良くしていた記憶がある。
その頃購入したり、回し読みしていたパソコン情報誌に
「パソコンをパーツ交換でパワーアップさせよう」
というような特集から、私のパソコン自作歴は始まっていく
パソコン仲間と書いたけれど、各々お財布事情が違うのは当たり前の話で、
経済的に裕福なヤツのチョイスを横目で見ながら、
私はもっぱら最小費用で最大の効果を得るために苦心していた記憶が蘇るけれど、
それも良い勉強になっていたのでしょう。
パソコンについて、長期間に渡って「遊び」の感覚で関わっていたので
パソコンについて抵抗感が無いのも、今となってはありがたい話。
スマートフォンが出て、タブレットが出て、他のウェアラブルだったり、
IoTだったりが増えてきているけれど、
生産的な物事を進めようとすると、依然パソコンの必要性は高い
ただ、時代に合わせてスマホやタブレットの良さを強く取り込む必要があり、
今私が欲しいのは
パワフル
省電力
軽量
タッチパネル対応、デジタルペン対応
通信
と言った特徴を備えたノートパソコンが欲しいなと思っている。
現役を退いたパソコンのCPUコレクション
あと何個貯まるだろうか。
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