世の中の流れは生産性をより高くしていく方向に急速に進んでいる
生産性というと、製造業の生産効率の話のような捉え方をされ、悪い印象を持たれやすい言葉になってしまったけれど、既に個人的な領域にもどんどん介入されていっている。
田舎に生まれ、悪い友達に唆され
高校生時代にパソコン自作が趣味の一つになってしまった私は、
比較的ネット通販を早い段階から使いだしていた気がするけれど、
遠く電気店街まで電車で出向き、
目的のマニアックなパーツを売っている店を探して
購入するのは骨が折れる作業だった、
というか田舎すぎて「主にネット通販で買う」が当たり前化していった私にとって
電気店街に行くのは観光地めぐりのような扱いで、
結局売ってなかったり通販より相当高い値付けだったりで、
結局実店舗から持ち帰りで買った機会は数えるほどしかなかった。
時代も進み、情勢も情勢なので、現在ネット通販はライフラインに近い存在になりつつあるし、スーパーからネットで注文し、
鮮度の重要な食料品まで持ってきてもらえる時代になった。
実店舗で買うと言う選択しか無かった時代からネット通販への変遷だけに視点を置いてみたけれど、
それ以外でも全てにおいて、そう、IT ネットとパソコンとスマホが世の中全てを急速に生産性向上世界に引き寄せていく、この潮流は止めることができない。
生産性向上といったとき、少ない投入資源で、より多い成果を出すことになる。
個人レベルで考えたとき生産性向上とは?
インプット→アウトプット=成果
自分の時間→給料・収入・社交・趣味・家族=?
自分のお金→生活費・趣味・・・・ =?
人生の時間も有限、自分が持っている、使えるお金も限られている
答えは個々で決めていくものだと思うのだけど、
とりあえず今回は
・世の中が高生産性社会に進んでいる
・ITと仲良くしましょう
といった辺りまで考えたということで。
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