高校進学時、部活に所属するのが半ば強制の環境下で、
卓球部を選択、ちなみに中学校では卓球部が無かった。
・ある程度の進学校なのに、たまたま県ベスト16クラスが2人
下の学年でベスト16クラスが更に2人追加され、やたら上級者が多かった
(上の学年先輩は入部時確か3人しかおらず、そもそも団体戦に参戦できていなかった)
・上記の状況から、中学三年間の差を埋めるのは明確に無理だったので、
勝ったりレギュラー入りしたりという欲望は、そもそもあまりない状態で部活をしていた
・顧問の先生が卓球に関して詳しくなかったので、生徒側の自主性がかなり高かった
・「オールフォア全盛の時代」と言われると私がやってた時期も該当するが、
何故かバックハンドのほうがまともに打てる
(レギュラー組からアドバイスされたか、出し抜くために覚えたかどっちか)
・部活以外の遊びが散々忙しかった
ちょうど38mmセルロイドから40mmセルロイドに移行したタイミング
プラボール対応に悪戦苦闘しているのでたくさん言語化してみようと思います。
プラボールの印象
セルロイドに比べ、
速度→遅く伸びてこない、その場に留まって落ちてくる印象が強い
回転→かかっていない、かけられない、バウンドすると回転数が妙に落ちる
総じてセルロイドの跳ね飛び感が染み付いているらしく、 目測を誤る事が多い
・ブロック ショートと読んでいた技術と理解
・ストップ よくわからないが、ツッツキの亜種と理解
画像は発掘された当時物のラケット 178g
ラケット TSP 銘柄不明 5枚合板 100g
黒 スティガ・ヤサカ メンドエナジー 43g
赤 ヤサカ マークVソフト 35g
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