自動車配車ウェブサイト及び配車アプリ UBER
日本では最も画期的なUBER_Xがサービスインしていないので、
認知度はまだまだ低いかもしれません
※UBERとは スマホに専用のアプリをインストールし、
運転手側は自分の車と自分の時間を使って好きな時間にタクシードライバーになる事ができ、
乗客側はアプリで自分の場所と目的地を伝えて乗せてもらう
というサービスです。
機会があったので試してみました!
と言いたい所ですが
今回、滞在したホテル、シーサイドのリゾートで、ナイトマーケットは有名ですが、
昼間は閑散としています。UBER上で確認しても近くに車がおらず、
呼び出せない状態になっていたので、やむなくホテルロビーから普通のタクシー
で目的地まで移動することになりました。
なぜ2人しか乗らないのにバスみたいなのを持ってきたのか・・・
運賃60RM(約1600円)
優雅にアフタヌーンティーを楽しんだあと、近辺を散策し、
ホテルに戻ろうということで、いざ、UBERを呼び出し!
10秒ほどで応答してくれた車が地図上に表示され、
こちらに向かってくるのが見えます、スマホのGPSで見えるから安心だね~
ところがトラブル発生、私達が居る場所と反対側のホテルロビーに停まってしまいました。
慌てふためく私達、
そこへUBERアプリが鳴動!
なんと、 IP電話機能も備えていたのです。
もちろん発信先は運転手
運転手「どこにいるの ?」
私「シーサイドビューロビー、another」
運転手「分かったそこで待ってろ」
というような会話を行い、なんとか待機してるホテルロビーに車が到着
無事に乗車出来ました。
その後は快適そのもの。
運転手とおしゃべりしながら30分ほどでホテルに帰着
と、ここで相方が勘違い
相方「How much?」
運転手「No」
相方「Why?」
実はUBERは事前にクレジットカードを登録しておくので、
乗客は現金を出す必要が無いんですよね。
たた降りるだけでOK
車から降りて直ぐに、UBERから請求額が確定したメールが飛んできます。
なんと20RM(530円)
行きのタクシーの3分の1やないですか・・・
こうして、UBER初体験は終了したのでした。
この車両に載せてもらいました、ありがとう、運転手のおっちゃん
UBERについて
◯良い所
・任意の場所に呼び出せる
・GPSで相互の位置が分かる
・アプリ内でやり取りができるのでトラブル時もスムーズ
・ボッタクリが発生しない
・価格交渉の手間が必要ない
・安い
・目的地も指定するので言語が通じなくても目的地まで連れて行って貰えそう
✕良くない所
・スマホのGPSを過信しすぎてはいけない
・運転手も乗客が多く居るであろう場所の近くで客待ちするので、
閑散とした所では車を呼べない
特に海外旅行の際に非常に頼りになる、そんなサービスだと思いました。
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